尊敬する人

2003年12月3日


尊敬する人。

TCは戦争gameなので、自分のplayを他の人と比較する事も多くあるかと思います。
その中で特定の人の動きを参考にしたり、尊敬する人が出来る事も多くあるかと思います。
皆さんTC内に数人は動きを参考する(してきた)人って居ませんでしたか?

私は上位上がる時、中級でもまだlvそんなに高い方ではなく、同じレジだった弐式に薦められて怒羅達が上位上がる時に上位ついて行ったので、上位の戦争内で自分が下手なのを良く感じました。
何分元が中級ではROC無しARBでとことこ程度でしたので、吸収する事はたっぷり。
私が最初に上位上がった頃はまだ皆LVMAX等行ってない状況でして、皆のSKILLもまだ熟練の域ではなかったのですが(熟練者も居たけれど。)皆がUNITLVと共に少しずつ上手くなって行く中、自分も少しずつ上手くなっていったのだと思います。
多分それは上位になれて来たレベルの物ですが。

12〜1月頃くらいにlv100が各国にまぁまぁ揃ってきた時くらいから各国はお互いに覇を唱えていて、他の国には負けたくない!って意識が高い人が多くなってきます。
当時から格段に巧い人も居たけれど、皆が味方同士敵同士切磋琢磨する中でお互いにライバルや憧れる動きの人を目指して巧くなっていったのかな?
皆それぞれ得意なunitと言う物が大体確立されてきて
「この人といえばこれ。」
みたいなものがお互い分かってきた時期。

当時の私のレジには怒羅sや瑞貴にビスク、ヴァ−ユと言った参考になる人が沢山おり、その人達から様々な物を学びました。
その中で怒羅研のAce的存在として頼りになる存在だった弐式には様々な事を教えてもらいましたし、何のunit使うにしてもまずは弐式を見習っていたかと思います(汗
当時はまだ下手過ぎで参考にするって感じでしたが。

そして敵でも見習いたい巧い奴は相当数居ました。
自分の使っているUNITの動きと比較して参考にする、と言った形で、それより巧くなりたいって感じだったのですが、赤のMONTAさんや黄のXENONが一番その対象だったかと思います。
味方の瑞貴も同じ感じだったかな?
ただこの頃の願いは、ファントムと爆撃が他より巧くなりたい、であって
「自分で戦場内容を変える」
と言うより
「味方の勝利の為に自分が底で支える」
事だけを目指していたかなって思う。

さて、それから暫くして初めての帰還をするのですが、当時の帰還はレアだったので注目される中動きとかなるべく巧くなりたい(と言うか恥ずかしい動き出来ない・・・)
と思って頑張りました。
そこで感じたのは中級の人との視野の違い、UNIT操作の違い。
上位数ヶ月居ると、上位行く前の自分とは(前が下手過ぎだったのもありますが)相当違う視野を持てていることにとても驚きました。
戦場の流れを読む事とかが全然違ったかな?

その後上位に戻ったあたりから、帰還での経験が生き、上位でも戦場全体を見渡すのにも慣れて来ました。
前の時より戦場の中の流れの読みが少しは出来る様になった時、
改めて敵味方の巧い人を見、特に味方として全体的に飛びぬけている腕であり、全体の流れを変える事の出来る動きをする弐式を改めて見て


「弐式みたいに流れを変える様な動きを目指したい」


って思いがしっかりしてきたのを覚えています。

・戦場の流れをしっかり決めたり、自分達にありそうな流れを確実にする。
・自分達にまずい流れでも決定的な事をさせずに味方に流れを取り戻す。

弐式にあったこの2つの点に何かを感じ取ったのかと思う。

ついでにこっそりこの先、
「弐式と同じUNITを使うなら出来れば弐式よりうまくなりたい」
くらいの事はこれから先思うようになるけれど。
 


しかし、それから先暫くして弐式は引退します。

 

弐式が引退してから先は、過去の弐式を思い出して頑張るしか無かったです。
弐式が何歩先を歩いているかは想像でしか分からず、色々試行錯誤しました。
様々なunitを使う時、上記の弐式にあった2点を考えました。
様々なunitを使う時、昔の弐式より巧く使えてるか悩みました。
弐式の他にも沢山の参考になる人は自分が帰還するよりも前にも後にも最近にもいるなと思いました。
何度も巧くなる事を放置してその度に弐式を思い出して巧くなりたいって思いました。


その結果今のいがが居ます。
 

まだまだですねぇ・・・
 

今まであまり、誰を目指している とかって書きたく無かったなぁと振り返れます。

前は弐式は現役だったから、なんか目指してるとか書くのも恥ずかしいような癪な様な気がしたし。
誰々を目指しているって言う時に、言う奴(発言側)がしょぼかったらその目指している人に何か悪い気がしてましたし。
普段からここまで真剣に考えていないで、たまにぼーっと考える程度だったからね。

本気で抜きたいと思う時のみ言えと。


数日前に、とある人と「尊敬する人」について少し話す機会がありました。
私は尊敬って言う感じじゃなくて、目指して抜きたいって感じだけれども多分尊敬に一番近い奴だし、その人の熱意(愛情?)を感じて書く気になりました。
そんなきっかけでも無かったらこの文章書く気も起きなかったと思うのですが。
本来なら題は「目指したい人」なのですがまぁその人のせいでこんな題に・・・w

私は幸いにも良い友人とライバルと見習いたい奴等と目指す奴と良い敵に恵まれてTCしてきました。
切磋琢磨が無ければとっくに辞めてたと思うのですが。
必ずしも目指す人を見つけろ、と言う訳ではありません。
参考にする人をいっぱい作るのも良いと思う。
参考にする相手が居ると、TCは本当に楽しみが深くなると思います。
いっぱいいっぱい他の人を見ると良いと思います。

そして必ず目指すと言うからには、抜くくらいの気持ちで考えて欲しい と思う


今をもってまだ弐式より巧くなれたとはやっぱり思えません。
でも

「弐式と違った点でいがらしさが出てるかな」
とか
「このunitだったら弐式も俺の事を頼もしく思えるかな?ぐへへ」

とか思いつつ、
今も弐式より巧くなりたいと、
抜きたいと、
今でも相変わらず思って、頑張っています。


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