RunRun!RunRun!

*dokidoki*

RunRun!


oops?

・・・

AAaAhaHHhHhhhhh!
(Iga. forgot that this is not The matorix!)


・・・

GunzでもCSでも落下死大好きないがです。
こんばんわ。
Uraki君やSkfさんは
俺が谷底に落ちる度に
喜んだり
信じてたよとか
苛めないで下さい。 こんばんわ。

 ここ数年の間にゲーム・映画等様々な視覚的娯楽に於いて視覚効果を狙ったアクション動作を売りにする物って増えてきたよね
元々Matorixが大々的になるより以前からスローモーション動作による
視線を演出に釘漬けにする為の演出って物はゲーム業界でもその他でも色々とあり、それはスローだったりカットインだったりスピーディだったりと色々な工夫がされてきて今が形成されるんだけど、スローに至っては最初はそれこそ動作が追いつかないから発生する『処理落ち』だっただけかもしれないよね 
まぁ格ゲーブームの頃にはもう戦闘勝利瞬間のスロー演出とかは普通にあったし処理落ちする中を弾を避け続けたSTGもその頃から普通に合ったとするとスロー演出の歴史って長いんだなぁとか思う訳だが。

 してカットイン演出は今回は話から捨ててしまうんだけど、スロー演出やスピーディ演出、これが様々な視覚系娯楽でなんで我々を楽しませてくれるかと言えば
『その演出によって本来自分達の発想上では"不可能"と思われる事を為してしまう、正に常識外れの物をゆっくり見せられて理解しようとしてしまう』
 そういった演出を楽しむパターンと
『常識上の事なんだけど演出によってインパクトの瞬間をじっくり見せ付けられて大きなインパクトを感じる』
 そういった演出の2つがあると思う。
その2つの演出を、常識と非常識を巧く使い分ける事でインパクトを出し非常識を楽しませてくれる事は、本来非常識な物事を題材にする事が多い娯楽業界では非常に受け入れられていると感じられる。
その様な作品が出てきたからこそ逆にリアリズムを追及する様な作品にもまた光が浴びてくる事になる。
ただ重力が現実と同じか それだけでも本当に全てが変わる物だよね

非常識な事を実際にゲーム上で再現してplayerを楽しませようとすると、例えば飛んでくる銃弾を避けるにしてもワラワラ斬りかかって来る敵を切った張ったするにしても、現実上の時間軸をそのままに再現しようとすると銃弾を避ける為には神速の・切り伏せるには怒涛のボタン?捌きが必要になるのだけども。
それをスローモーションによって時間をゆっくりにして操作や思考スピードを間に合わせる事によって非常識な事が出来てしまい、より一層『自分が非常識な事を行えてる』と操作に感情移入が出来るという具合。
『自分が操作するキャラクターで何かが出来てしまう!』という達成感にも似た物を引き寄せるだけのゲーム要素があるとやはり楽しい物で、それが空をダッシュする事であろうと壁を駆け下りる事であろうとやはり"ありえない"事が出来てしまうのは非常に楽しい物である。
映画としてそれを見るにしても同じ。

 視覚効果、それは人がやりたくても自力じゃ出来なかった事をまさに観せてくれる。実感させてくれる。
人間やっぱ自分が出来ない事を出来てしまうってのはどうしても楽しい(物事にもよるが)もの。
ホラーであってもナショナリズムであっても空想であっても現実には体験出来ない事を出来る事は面白い。
非常識が出来る事を当たり前と思ってしまってはその楽しみは薄れてしまうけども、それでも娯楽業界が続いていく限り人間の果てない夢・想像を見せてくれる様々な手段って奴は今後も生まれ続けて来るのだろうと思う。
 今では当たり前となったスローモーション演出であっても、初めて処理落ちを観た時は本当に困った物だし、スロー&ワイヤーアクションを売りにしたMatorixを始めてみた時も面白かった物だ。
これから先も様々な演出効果が現れて行き、今まで考えつかなかった様な非常識を可能にしてしまう作品が出て来るだろうと、新しい楽しみの発見が出来る事を俺は期待して新しい物に触っていくのだと思う。

古い人脈 前の安定 そういう物は大事にしたいけど。
それでも新しい楽しみが広がっている可能性があるなら俺は新しい物をやり始めるんだろうなぁ

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