あけましておめでとうございます(前編)
2006年1月8日明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
そろそろいがの日記更新の更新の頃合だな とか思って覗きに来た方、
かなりいが通です。
新年なのに更新まだなの?やる気ないんじゃない? とか思って覗きに来ている方、まだまだです。
さて、なんだかんだと昨年は結構色々なネトゲやってたのだなと
振り返ってみると数多くのTitleが浮かびます。
昨年末に纏めて感想をしっかり書かなかった分、今回の最初は感想からの始まり。
残念ながら今年も昨年と変わらず長文肌。
かなり長いので自分の好みのゲームだけ読みましょう:)
MOE
去年の最初はMOEから始まったけど、結局課金開始の際大航海始まるので呼ばれて移行する事に。
同期今一っていう問題が常にあったけど、war自体は非常に面白い大人数同士のRvRが楽しめた。
D-BSQは俺が所属した当初からずっとELGに押され続けて大変な状況だったけど、そんな弱い状況でも頑張る仲間と一緒にやり続けられたのが面白かった要因だと思う。
中盤以降はとにかくゲリラに本隊にとwar以外の時間がほぼ皆無だったが、ゲリラ指揮のかなりの部分をやってたので、少人数でどう多人数をかき回すかについてひたすら頭をフル回転し続けた日々だった気がする。
1PTで5/60人の敵本隊裏をかき回すもあり、10on20の深夜ゲリラでどう相手を出し抜いて勝つかもあり、ゲリラやり続けた時ゲリラ面子では良く『1.5倍位までの相手なら負けてたまるか』って良く言ってた位皆腕はどんどん上達していったけども、指揮いつもやってた身としては
どう伏兵して・どういうタイミングで襲い掛かって・どう相手を混乱させるか
ひたすらこればっかり練りながら、それこそ策だのはマラソンしながら考えてた事が多かったな 移動時間・位置に関する騙しはホント考え続けた。
逆にゲリラじゃない本隊の指揮もやったのだけども、ゲリラみたいに
指揮をしっかり自分で考えて実行してくれる、皆が動きに関する基本・
判断が出来ている といった状態で無いとやはりどんな策を考えても
綻びが出るという事を良く学んだと思う。
まぁ本隊の錬度・士気がしっかりしていれば強気・高度な作戦等も色々
可能なんだけども。
初期の頃3人位で(1人は知らない人で)敵本隊裏でばったり出会ってから延々相手本隊を後ろから攻め続け、結局敵が段々と後退する間中ずっと3人で皆死に掛けながら倒し歩いた時、
深夜同数のゲリラ戦(10on10規模)、何度も考え抜いて協力し合って勝ち抜いた時の事、
個人的にはまだまだ試してみたい策なんてのは沢山あったけども、
密度の濃い戦争をやり続けられたと思うし、@での報告とか逃走指示とか色々システムを自分で考えられたのは楽しかったなと思う。
まぁ腕もまだ上がっただろうしシステムもまだまだ考え付いただろうし、大航海が始まると同時期に亡命実装されてBSQ立ち直ったと思ったから離れたんだけど、あれから俺じゃサッパリ判らない位の進歩を敵味方双方が遂げてるだろうなぁと思う。
MOEの何が良かったってスキル制だった事でキャラの育成を終えれば後はひたすら腕勝負って所だったかな? 純破壊メイジ(神秘あり)の俺は小規模戦ではキャラ性能的に追われたら・狙われたら死に易くそこをどうカバーするか常に考え続けたMOEだったと思う。
大航海
開始少し位から常にイングランド超優勢・ポルイスパ劣勢の中でポルトガルがどう潰れないか頑張り続けた大航海Notos鯖、商会がほぼ知り合いな上長がぽこたんって状況だったので厳しかったけど楽しめた。
中盤までは純軍人、50まで行った辺りでポルトガルの劣勢が激しくケープ死守を扇動しつつ段々商人モード入ってきたりと後半以降はほぼ戦闘出来る商人モードだったかな。
イスパと手を組んでルアンダカリビブ落とした辺りでポル完全復興モードになってたので満足して終了、その頃TCがendし掛けてたのが直接の原因だけども、当時冒険ageやり続けてたんだが殆ど同じ事の繰り返し状態になって来て流石に飽きてきたのもかなりの部分を占めていると思う。
結局軍人兼商人として頑張りつつもかなり政治家だったなぁと思うけどね
振り返ると。色々やりました。
記憶に残ってるのは初期に海賊し歩いてWMに手を出して追っかけまわされた事、大海戦で当時有名だったWMPTの提督nekokan(まぁlvだけだったけども)をCri即死させ二回沈めてEngへの積年のお返しをしてあげた事、リガを「いがかわいいよいが」とか言いつつ落とした事、
利益1000万超えで酒場の噂になった事、俺にとって最後の戦地?のルアンダでPor/Espが初同盟によってEng領のルアンダ・カリビブを圧倒的に崩した事。
結構あるね。
インドでの軍事修行とか皆でインド北欧宝石往復し続けた事も懐かしい。
ぽこたん=AijiとはTC>MOE>大航海と一緒だったが、生真面目で責任感ある割にだらけたり投げるのも好きなAijiが長だったので
商会としてはかなり楽しめたし、周りの面子も良かった。
盛り上げ続けてくれたAijiや須藤のお陰だと思う。
去り際に挨拶出来なかった人が多く、MOEから大航海に誘った1人を結局あまり構ってあげられなかったのが心残り。
大航海は面白かったのだけど、結局の所最初はlv偏重・その後スキル偏重となって強い船・スキル完備には敵わない海戦であり続け、そのスキル上げがかなりの時間を要すしそれが他の冒険や交易でも同じだった為、結局ひたすら同じ事の繰り返しをしないと戦争なり他の分野で戦う事が出来ないと云う廃尊重なゲームであった事は、冒険クエストの連続で飽き始めて来た時に重かったな。
冒険クエストとか変なクエストでも良いので2倍位欲しかった。
結局国家間での競争が激しくなると廃多く抱えてる方が有利なシステムじゃ、廃が多い国が普通に相手を押しのけていくんだよね。
海戦も規模もmaxが10on10と云った形で個人毎の能力・腕が最低限無いとteamにかなり響く。
でもってその最低限の敷居が高いので辿りつけている人数がEng5に対しPor1みたいな状態になると国家間戦争として成り立たなくなる。
俺が辞めた後多分個人個人の腕が上達して俺の居た頃より腕が大事な海戦になって行ったと思うが、10on10を楽しむにはそれでも良くても国家間同士の争いとしてはシステム的な保護が要ると思うしその点どうなったのか。
戦闘面に関しては海戦っていうNewジャンルだったので面白かったが、アクション・戦術等は低くlv/skill偏重であり操作的にはクリックゲーであったので、10on程度をやるならアクション要素・PSの発揮されるもっと他に面白いゲームが多い事を考えると勿体無い点は多い。
hilv同士だと当然腕次第だけどもね。
この前にやったMOEがPvPに関しては同期以外は良い出来だったので比べてしまいがちだが、これが50on50とかでの大海戦や20on20での海域戦が可能だったりすると、かなーり熱かったのだが
大海戦も月に1回とかじゃぁねぇ。
まぁここら辺はGvGよりRvRが好き・作戦練る様な戦争好きな俺の好みも混じるのかな
まぁ戦争だけがメインじゃないし海賊も可能であった点を考えると深くは突っ込めないが、
飽きていない・一緒に楽しめる友人が居る・有名である
このどれも無い状態じゃ止めていく人が殆ど、そういうゲームだったんじゃないかな?
かなりマゾく調教されてるか良い友人層居ないと続かないと思う。
冒険とか楽しいのにあんだけマゾ一辺倒じゃ・・・
面白いゲームだったのだが常に色々な面でマゾくなりつつ仕様の穴ついた物勝ちである運営・開発だった為、運営側がもう少し違う方針を採っていればもっと違った発展をしたのでは無いかと思う。
シナリオももう少し長ければなー
今年も宜しくお願い致します。
そろそろいがの日記更新の更新の頃合だな とか思って覗きに来た方、
かなりいが通です。
新年なのに更新まだなの?やる気ないんじゃない? とか思って覗きに来ている方、まだまだです。
さて、なんだかんだと昨年は結構色々なネトゲやってたのだなと
振り返ってみると数多くのTitleが浮かびます。
昨年末に纏めて感想をしっかり書かなかった分、今回の最初は感想からの始まり。
残念ながら今年も昨年と変わらず長文肌。
かなり長いので自分の好みのゲームだけ読みましょう:)
MOE
去年の最初はMOEから始まったけど、結局課金開始の際大航海始まるので呼ばれて移行する事に。
同期今一っていう問題が常にあったけど、war自体は非常に面白い大人数同士のRvRが楽しめた。
D-BSQは俺が所属した当初からずっとELGに押され続けて大変な状況だったけど、そんな弱い状況でも頑張る仲間と一緒にやり続けられたのが面白かった要因だと思う。
中盤以降はとにかくゲリラに本隊にとwar以外の時間がほぼ皆無だったが、ゲリラ指揮のかなりの部分をやってたので、少人数でどう多人数をかき回すかについてひたすら頭をフル回転し続けた日々だった気がする。
1PTで5/60人の敵本隊裏をかき回すもあり、10on20の深夜ゲリラでどう相手を出し抜いて勝つかもあり、ゲリラやり続けた時ゲリラ面子では良く『1.5倍位までの相手なら負けてたまるか』って良く言ってた位皆腕はどんどん上達していったけども、指揮いつもやってた身としては
どう伏兵して・どういうタイミングで襲い掛かって・どう相手を混乱させるか
ひたすらこればっかり練りながら、それこそ策だのはマラソンしながら考えてた事が多かったな 移動時間・位置に関する騙しはホント考え続けた。
逆にゲリラじゃない本隊の指揮もやったのだけども、ゲリラみたいに
指揮をしっかり自分で考えて実行してくれる、皆が動きに関する基本・
判断が出来ている といった状態で無いとやはりどんな策を考えても
綻びが出るという事を良く学んだと思う。
まぁ本隊の錬度・士気がしっかりしていれば強気・高度な作戦等も色々
可能なんだけども。
初期の頃3人位で(1人は知らない人で)敵本隊裏でばったり出会ってから延々相手本隊を後ろから攻め続け、結局敵が段々と後退する間中ずっと3人で皆死に掛けながら倒し歩いた時、
深夜同数のゲリラ戦(10on10規模)、何度も考え抜いて協力し合って勝ち抜いた時の事、
個人的にはまだまだ試してみたい策なんてのは沢山あったけども、
密度の濃い戦争をやり続けられたと思うし、@での報告とか逃走指示とか色々システムを自分で考えられたのは楽しかったなと思う。
まぁ腕もまだ上がっただろうしシステムもまだまだ考え付いただろうし、大航海が始まると同時期に亡命実装されてBSQ立ち直ったと思ったから離れたんだけど、あれから俺じゃサッパリ判らない位の進歩を敵味方双方が遂げてるだろうなぁと思う。
MOEの何が良かったってスキル制だった事でキャラの育成を終えれば後はひたすら腕勝負って所だったかな? 純破壊メイジ(神秘あり)の俺は小規模戦ではキャラ性能的に追われたら・狙われたら死に易くそこをどうカバーするか常に考え続けたMOEだったと思う。
大航海
開始少し位から常にイングランド超優勢・ポルイスパ劣勢の中でポルトガルがどう潰れないか頑張り続けた大航海Notos鯖、商会がほぼ知り合いな上長がぽこたんって状況だったので厳しかったけど楽しめた。
中盤までは純軍人、50まで行った辺りでポルトガルの劣勢が激しくケープ死守を扇動しつつ段々商人モード入ってきたりと後半以降はほぼ戦闘出来る商人モードだったかな。
イスパと手を組んでルアンダカリビブ落とした辺りでポル完全復興モードになってたので満足して終了、その頃TCがendし掛けてたのが直接の原因だけども、当時冒険ageやり続けてたんだが殆ど同じ事の繰り返し状態になって来て流石に飽きてきたのもかなりの部分を占めていると思う。
結局軍人兼商人として頑張りつつもかなり政治家だったなぁと思うけどね
振り返ると。色々やりました。
記憶に残ってるのは初期に海賊し歩いてWMに手を出して追っかけまわされた事、大海戦で当時有名だったWMPTの提督nekokan(まぁlvだけだったけども)をCri即死させ二回沈めてEngへの積年のお返しをしてあげた事、リガを「いがかわいいよいが」とか言いつつ落とした事、
利益1000万超えで酒場の噂になった事、俺にとって最後の戦地?のルアンダでPor/Espが初同盟によってEng領のルアンダ・カリビブを圧倒的に崩した事。
結構あるね。
インドでの軍事修行とか皆でインド北欧宝石往復し続けた事も懐かしい。
ぽこたん=AijiとはTC>MOE>大航海と一緒だったが、生真面目で責任感ある割にだらけたり投げるのも好きなAijiが長だったので
商会としてはかなり楽しめたし、周りの面子も良かった。
盛り上げ続けてくれたAijiや須藤のお陰だと思う。
去り際に挨拶出来なかった人が多く、MOEから大航海に誘った1人を結局あまり構ってあげられなかったのが心残り。
大航海は面白かったのだけど、結局の所最初はlv偏重・その後スキル偏重となって強い船・スキル完備には敵わない海戦であり続け、そのスキル上げがかなりの時間を要すしそれが他の冒険や交易でも同じだった為、結局ひたすら同じ事の繰り返しをしないと戦争なり他の分野で戦う事が出来ないと云う廃尊重なゲームであった事は、冒険クエストの連続で飽き始めて来た時に重かったな。
冒険クエストとか変なクエストでも良いので2倍位欲しかった。
結局国家間での競争が激しくなると廃多く抱えてる方が有利なシステムじゃ、廃が多い国が普通に相手を押しのけていくんだよね。
海戦も規模もmaxが10on10と云った形で個人毎の能力・腕が最低限無いとteamにかなり響く。
でもってその最低限の敷居が高いので辿りつけている人数がEng5に対しPor1みたいな状態になると国家間戦争として成り立たなくなる。
俺が辞めた後多分個人個人の腕が上達して俺の居た頃より腕が大事な海戦になって行ったと思うが、10on10を楽しむにはそれでも良くても国家間同士の争いとしてはシステム的な保護が要ると思うしその点どうなったのか。
戦闘面に関しては海戦っていうNewジャンルだったので面白かったが、アクション・戦術等は低くlv/skill偏重であり操作的にはクリックゲーであったので、10on程度をやるならアクション要素・PSの発揮されるもっと他に面白いゲームが多い事を考えると勿体無い点は多い。
hilv同士だと当然腕次第だけどもね。
この前にやったMOEがPvPに関しては同期以外は良い出来だったので比べてしまいがちだが、これが50on50とかでの大海戦や20on20での海域戦が可能だったりすると、かなーり熱かったのだが
大海戦も月に1回とかじゃぁねぇ。
まぁここら辺はGvGよりRvRが好き・作戦練る様な戦争好きな俺の好みも混じるのかな
まぁ戦争だけがメインじゃないし海賊も可能であった点を考えると深くは突っ込めないが、
飽きていない・一緒に楽しめる友人が居る・有名である
このどれも無い状態じゃ止めていく人が殆ど、そういうゲームだったんじゃないかな?
かなりマゾく調教されてるか良い友人層居ないと続かないと思う。
冒険とか楽しいのにあんだけマゾ一辺倒じゃ・・・
面白いゲームだったのだが常に色々な面でマゾくなりつつ仕様の穴ついた物勝ちである運営・開発だった為、運営側がもう少し違う方針を採っていればもっと違った発展をしたのでは無いかと思う。
シナリオももう少し長ければなー
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